あけましておめでとうございます。
アスリート社員の小松遊斗です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
「あけましておめでとうございます」はいったい、いつまで言えばいいものなのか1月はいつも悩みます。
調べてみると5日や6日などの数日間みたいですね。
地域によっても1月中旬くらいまでらしいので僕のご挨拶は確実に遅い。笑
2025年スタート 僕は引き続き、天中殺。
令和も早いもので7年に。
僕は去年に引き続き、「天中殺」という期間になります。
天中殺とは…
天中殺とは、生まれた年・月・日・時刻から、先天的な運勢を判断していく「四柱推命」という最も信頼性が高いといわれる東洋占術の命式の中の一つです。
「四柱推命」は、陰陽五行説を基にしており、自分の生年月日を60の干支(十干十二支)に置き換え、その人の持つ運命を明らかにしていくものです。
大変複雑な「四柱推命」ですが、その中でも理解しやすく、運気の推移がわかるのが「天中殺」です。
「天中殺」は「空亡・くうぼう」と呼ばれ、十干と十二支の組み合わせの不調和のため、天のエネルギーの助けが得られない時期のことを言います。
十干は空間を表し、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類です。
十二支は時間を表し、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類です。
この十干と十二支をひとつづつ組み合わせていくと、必ず時間を表す「十二支」が2つ余ります。このずれて余った2つの時間が、天中殺の時期になります。
「天中殺」は、人生を12年周期で見た時の、連続した2年間訪れます。
季節に四季があるように、この2年間は人生の「冬の時期」とも言えます。
ザーッと書きましたが、12年のうちに2年間あまり良くない時間があるよ!といったお話です。
干支で決まるので、僕の場合は「辰」「巳」が天中殺にあたります。
天中殺でも最悪な訳ではない!
天中殺の期間では、大きな決断、行動などはトラブルを引き起こす可能性があるので避けるべきだといわれています。一方、「リセット」の期間とも捉え、自分を見つめ直すことのできるいいチャンスでもあります。天中殺でも唯一、物事をアクティブに取り組める条件があります。
それは、「頼まれごとなら、たくさんチャレンジしても良い」という点です。
面白いですよね。
この教えがあったからこそ、頼まれたフットサルスクール事業などは瞬く間にヒットして1年間で生徒を爆増させることが出来ました。
「手伝ってほしい!」と言われたら基本、やるように心がけていた去年。
今年もまずはそのスタンスを忘れないように頑張ります!
抱負と決意
2025年は選手としても、社会人としても勝負の年になりそうです。
2月末には全日本フットサル選手権という大きな全国大会を控えています。
来シーズンの契約を勝ち取るためにも、頑張らないと次はありません。
社会人としてもマリオに来てからもう少しで丸3年が経ちます。
アスリート社員として個人のファン、企業のファン、ブランドやメーカーのファンなどを増やせるように既存の業務をまたワンランク、レベルアップさせる必要があります。
天中殺も一旦、残り1年になると可愛いものです。笑
とりあえず早く、初詣行っておみくじ引いてきます。
皆さん、今年もよろしくお願いいたします!
ではまた✋
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