数あるサイトの中から、このブログをご覧くださりありがとうございます。
スポーツマリオWEBスタッフのCHIKOです。
皆様、お元気されてますか…?
前回からの続きで、
”身長はどうやって伸びていくのか…??②”をお届けいたします☆
前回の内容は、こちらから↓↓
前回のおさらい☆彡
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身長が伸びるとは…?
輪ゴムを伸ばすように骨がダイレクトに伸びていると思っていたのですが…
そうではなく…
「骨端線(こったんせん)」という線状の組織のところにある軟骨が
伸びて大きくなって、骨に変化することで、骨は成長する。。
そして、この繰り返しで身長が伸びていく…。。

( イラスト参照:はぐぐむ )
成長期って…すごーい☆
身体って…神秘的…★
じゃあ、
「骨端線(こったんせん)」という線状の組織のところにある軟骨が、
骨になっても、
また軟骨を増やしてあげないと骨にならないので、
身長が伸びないって事ですよね…。。
じゃあ、どうやって軟骨を増やす事が出来るのでしょうね…??
いっぱい軟骨を増やして身長を高くしてあげたい~!!
骨端線における軟骨の増殖は、成長ホルモンの働きにかかってきます。
成長ホルモンとは脳の下垂体で分泌されるホルモンのひとつです。
その成長ホルモンは、成長期に特に分泌量が多く、各組織の増殖や成長を促します。
( 参照:おざき鍼灸接骨院)
骨が伸びる骨端線の軟骨の増殖は成長ホルモンの働きが大切だと!
成長期に良く聞く ”成長ホルモン” !!!!
いつ分泌されるのでしょうか…??
気になる~☆☆☆

”成長ホルモンが分泌されるタイミング”
① 睡眠中
成長ホルモンが最も多く分泌されるタイミングは「睡眠中」です。
特に、寝入ってから約30〜60分後は最も多く成長ホルモンが分泌されるタイミングだそうです。成長ホルモンの分泌を最大限にするためには、毎日決まった睡眠のリズムで眠ることが重要です。
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠が交互に訪れるサイクルがあります。このサイクルが崩れてしまうと、成長ホルモンの分泌を妨げることになります。
② 運動中
運動によって蓄積される筋肉の疲労を軽減させるために、乳酸が生成されます。
この乳酸が脳下垂体を刺激し、成長ホルモンの分泌を促します。
そのため、乳酸を発生させやすい「スロートレーニング」が、成長ホルモンの分泌には効果的です。
スロートレーニングとは、軽い負荷で、ゆっくりかつ持続的に筋肉を動かすことにより、激しいトレーニングをした時同様に乳酸を分泌させるトレーニングメニューのことです。
③ 空腹時
空腹の時間を作ることは、成長ホルモンの分泌を促す効果があります。
他にも、代謝を高める、筋肉量を増やす、コラーゲンを作る、脂肪の分解を促進するなどの働きもあります。
空腹を感じると、食欲を増進させる「グレリン」というホルモンが分泌されます。
グレリンは成長ホルモンの分泌を促す作用があります。
空腹の時間をつくることが成長ホルモンの分泌に有効ですが、空腹と言ってもおなかが空いて居ても立っても居られないほどの空腹である必要はありません。
(①②③参照:オーガニック情報館)
睡眠中は思った通りですが、
運動中と空腹時は、想像外でした…☆☆
ここで、megさんが言っていた、
かかとへの刺激の答えが出てきますよ~★
骨の成長には、成長ホルモンを十分に分泌させる必要があると言えます。
スポーツと成長ホルモンの関係スポーツと成長ホルモンの関係は認められています。
成長期はもちろん、成人後もスポーツをすることで成長ホルモンの分泌を促進できるのです。
さらには全身の筋肉を使ったスポーツを行うと、同時に全身の骨へと刺激を与えることができるため、骨端線に刺激が伝わり、軟骨増殖を促すことができると言われています。
ただし注意が必要で、
あまりに筋肉への負荷が大きい運動を成長期に行うと、筋肉の繊維が傷つき、逆に骨の成長促進を妨げます。
そのため、身長を伸ばすことが目的とすると、適度な短時間の筋肉トレーニングレベルで留めることがおススメです。
( 参照:おざき鍼灸接骨院)
ここまででわかった事は
身長を伸ばすためには
「骨端線(こったんせん)」という線状の組織のところにある ”軟骨” と「成長ホルモン」が大切なんですね!!
これらが十分に働けるような環境づくりをすれば身長が伸びる!と言いたいところですが、人間の体はそれだけではうまくいきません。
骨や成長ホルモンに関わる材料が揃っていたとしても、子ども自身に骨を伸ばす体力がなければ成長に繋げることができません。
臓器や筋肉を含めた体全体をしっかり作っていくことが大前提として必要となってきます。
そのためには、
炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルが揃った栄養バランスの良い食事を3食しっかり摂ること。
その上で骨の成長や成長ホルモンが十分に働ける栄養をプラスしたり、運動をしたり、しっかり睡眠をとるなどの環境作りも大切です。
そのためには、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルが揃った栄養バランスの良い食事を3食しっかり摂ること。その上で骨の成長や成長ホルモンが十分に働ける栄養をプラスしたり、運動をしたり、しっかり睡眠をとるなどの環境作りも大切です。
(参照:からだカルテ)

身長が伸びていく成長期の子供の身体の中では、
色々な事が起こって、骨が伸びて、身長が高くなっていくんですね…。
身体って不思議です…☆
ここまでの記事を読んで、ざっくりと私が理解した事は
”身長が伸びる為には…”には
①成長ホルモンを十分に分泌させる事が大切!!
・スポーツが良いよ!!
・栄養バランスの良い食事
・子ども自身に骨を伸ばす体力が必要=しっかり寝る事
②成長ホルモンが十分に分泌してきたら
↓
骨が伸びる為の 骨端線の軟骨が増殖
③成長期は、この骨端線の骨内部から軟骨が増殖し、硬い骨へと変わっていく。
これを繰り返すことで、骨が大きくなり身長が伸びることへとつながる。
スポーツマリオWEBチームの高身長 183㎝ Tatsuya.wさんも、

この先、どれだけ息子の身長が伸びるかわからないですが…
私も息子に出来る範囲で実践してみようと思います~☆☆
スポーツマリオWEBスタッフ CHIKO
CHIKOの オススメの『 子供が楽しく遊べるおもちゃ 』を集めてみました~☆
冬の終わりはもうすぐ!!
少し暖かくなったら、外で遊ぶ機会も多くなるはず!!
そんなときに大活躍する、
”子供が楽しく遊べるおもちゃ”もスポーツマリオでは取り扱っています♪♪





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