スポーツ健康

オフシーズンは○○!

スポーツ

こんにちは!
アスリート社員の小松遊斗です。
2月末の大会が終わり、今シーズンが終了しました。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました!

オフは休みながら体作り!

オフシーズンに入ってまずすることはリフレッシュです…
1週間から10日間くらいですかね。
体と心を休ませます。食べたいものも食べますよ!

リフレッシュタイムが終われば何をするか…
そうです。体作りです!筋トレにランに徹底的に体を壊します!笑

シーズン中は試合も続くため、そこまでハードな筋トレなどは入れることは難しいです。
筋肉痛が残った状態で、試合に臨むなどは自分の中では避けたいことリスト上位に入り込んできます。

○○○を落としすぎない。

まさしくそれは「体脂肪」です!
1桁台の時よりもある程度ある方が、体調のコントロールがしやすいことに気づきました。
本当に風邪を引くことが格段と減りました。
僕は食事制限をあまり設けず、トレーニング量やケアでコンディションをコントロールします。

あんなに体の大きなラグビー選手がどうして、早く走れるのか。
それはあの体を自由に動かすだけのパワーがあるからです。力士もそうです。
そのため、体脂肪よりかは、「筋肉量」を気にして測定しています。

ランメニューの中身

アスリートですが…走るの嫌いです。
正確には得意ではないです。
30歳を過ぎてからスタミナも持続してこないなと感じたりして、サプリなどでなんとかもがきながら試行錯誤を繰り返して過ごしています。

僕のような「フットサル選手」はゆったりとしたジョギングはウォーミングアップやリカバリーぐらいでしか必要なく、プレー中のイメージは20メートルのショートダッシュやシャトルランを繰り返している感じです。そのため、複雑なステップ動作や切り替えしなどの動きが重要となります。

ジムではゆったり30分ジョギング。よりかは、15分で速いスピードで徹底的に心肺と筋肉に圧をかけるトレーニングを選択しています。タイパもいいですからね!

重さが正義じゃない。

筋トレに関しても、これは僕個人のこだわりですがベンチプレスやスクワットなどのMAX測定はほぼやりません。

なぜなら、僕は見掛け倒しのボディメイクではなく、競技に落とし込んで競技力向上に繋げていかないといけません。例えば、めちゃくちゃマッチョになってベンチプレスが100キロ上がったとしても、試合中にこぼれてきたボールを空振りしたり、とんでもない方向に蹴とばしてしまったら意味がないということです。あくまでも僕らは、ボールを扱う技術を向上させることが第一です。

筋トレはいざという時のお助けアイテムの引き出しなのかなと感じています。
軽い重量でフォームや可動域を意識したトレーニングや、重さよりはスピードや回数で筋持久力にフォーカスした種目を組むことが多いです。

体の見た目が変わってくれれば、嬉しいですし成果を感じられるのでモチベーションも上がります。
ですが1番はプレーが変わることです。

めちゃくちゃ華奢なのに、体が強くてボールを取られない選手もいます。
自分の体やコンディションにあったトレーニングをやり続けて、また春先にいい状態でシーズンインできるように地味な期間ですが、ひたむきに頑張ります!

トレーニングのときに手首が痛いからスポーツマリオで筋トレ補助グッズを購入しようかな!笑
手の平の豆もこの時期が1番キツイ!

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みなさんもチェックしてみてね!
ではまた✋

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