【カテゴリ】
ギガミック ホビー 玩具 雑貨 おもちゃ ホビー 玩具 雑貨 おもちゃ
【品番】
GC016
【素材】
木
【サイズ】
内容:木製ボード1個、木製パックマン1体、木製ゴースト4体、木製フェンス20枚、木製パワークッキー4個、木製ライフトークン3個、説明書1冊
ボードサイズ:26×26cm
箱サイズ:28×28×6cm
プレイ人数:2~5人
対象年齢:6歳~
【仕様】
フランス(デザイン)
中国(生産)
【商品詳細情報】
「コリドール」&「コリドール・パックマン」が両方遊べる特別版!
本ゲームは、「コリドール」と株式会社バンダイナムコエンターテインメント(旧称:ナムコ)の
歴史上最も象徴的なビデオゲーム「パックマン」がコラボしたボードゲームになります。
本ゲームは、ビデオゲーム「パックマン」を彷彿とさせる「コリドール・パックマン」としてプレイできるほか、
通常の「コリドール」としてもプレイが可能です。
アナログでありながらビデオゲームをプレイしているような新感覚体験をお楽しみください。
●「コリドール」とは?●
プログラミングの研究対象となっている「囲碁」「チェス」「オセロ」と同様に
“アブストラクト・ゲーム”と呼ばれ、コンピュータ・オリンピックの
種目にもなっている「コリドール」。
「コリドール」は「自分のコマを1マス進める」か「フェンスを設置して
相手の進路を妨害する」かを交互に選択し、自分のコマを相手より速く向かい側のゴール
(=相手のベースライン)まで進めたプレイヤーが勝者となります。
相手や自分の選択次第で刻々と戦局が変化する為、ゴールまでの距離を測りつつ、
相手の出方に応じた適切な対応=戦略的視点を持つことが勝負の分かれ目になります。
【 遊び方 / コリドール 】
対象年齢:6~99歳
プレイ人数:2~4人
「コリドール」は「自分のコマを1マス進める」か
「フェンスを設置して相手の進路を妨害する」かを交互に選択し、
自分のコマを相手より速く向かい側のゴール(=相手のベースライン)まで進めた
プレイヤーが勝者となります。
・フェンスの枚数
2人プレイ:各10枚
3人プレイ:各6枚
4人プレイ:各5枚
●SET UP●
1.(※2人プレイの場合)各プレイヤーは自分のコマをベースラインの中央に配置し、
10枚ずつフェンスを受け取ります。
2.先行後攻を決めた後、先攻のプレイヤーは「自分のコマを(前/後/左/右いずれかに)1マス進める」か
「フェンスを設置して相手の進路を妨害する」かのどちらかのアクションを選択します。
※フェンスを使い切った場合はコマを進めます。
●RULE●
・コマの移動
コマは前後左右いずれかに1マスずつ進めますが、フェンスを飛び越えることはできません。
・フェンスの設置
フェンスは常に2マスにかかるように設置します。
また、ゴールまでの道を完全に塞ぐことはできません。
・コマが対峙した場合
隣接したマスにお互いが向かい合い、その間にフェンスがない場合、
手番のプレイヤーは相手を飛び越えることができます。
対峙した相手の背後にフェンスがある場合、相手のコマの左or右のマスに進むことができます。
※対峙した相手の左(or右)側面と背後にフェンスがある場合、
フェンスのない右(or左)のマスに進むことができます。
■4人プレイについて
4つのコマをそれぞれボード四辺の中央に配置し、各プレイヤーは5枚ずつフェンスを受け取ります。
ルールは2人プレイ時と同様ですが、コマが対峙した場合、1度に複数のコマを飛び越えることはできません。
●END OF GAME●
自分のコマを相手より速く向かい側のゴール(=相手のベースライン)まで進めたプレイヤーが勝者となります。
【 遊び方 / コリドール・パックマン 】
対象年齢:8~99歳
プレイ人数:2~5人
「コリドール・パックマン」は選択するキャラクター(パックマンorゴースト)によって勝利条件が異なります。
パックマン:パワークッキーを4つ食べきる
パックマンはライフを3つ失う前にパワークッキーを4つ食べきれば勝利となります。
※パックマンはゴーストに捕まる度にライフを1つ失います。
ゴースト:パックマンを3回捕まえる
ゴーストはパックマンが4つのパワークッキーを食べきる前に3回パックマンを捕まえれば勝利となります。
●SET UP●
1.初期配置(上図)通りに、パックマン(中央)、ゴースト(ボード四辺の中央)、
フェンス、パワークッキーを配置します。
※お好きな初期配置を選択してください。
2.1人のプレイヤーがパックマンとして、他のプレイヤー(複数可)は4匹のゴーストを担当します。
3.パックマンのプレイヤーはライフトークンを3つ受け取り、他のプレイヤーに見えるように配置します。
※このゲームモードではフェンスは固定されており移動できません。
●RULE●
・パックマンの移動
パックマンが最初にプレイします。
パックマンは常に前後左右に2マス移動することができますが斜め方向には移動できません。
・パックマンがパワークッキーのマスに到達した場合
そのマスに止まり、パワークッキーを食べた後(※この手番のみ)3マス移動することができます。
・(パワークッキーを食べた手番の)パックマンがゴーストのいるマスに到達した場合
そのゴーストは食べられ、ボードから取り除かれます。
・ゴーストの移動
パックマンが移動した後、4匹のゴーストは順番に自分が選択した方向に1マス移動できますが
パワークッキーのあるマスに移動することはできません。
・発狂モードによる移動
ゴーストの前後左右の直線上にパックマンがいる場合、
ゴーストは発狂モードになり、自分が選択した方向に2マス移動できます。
※ゴーストは他のゴーストの視界を遮ることはありませんが壁を透視することはできません。
・ゴーストがパックマンのいるマスに到達した場合
パックマンはライフを1つ失います。
パックマンとゴースト(食べられたゴーストを含む)を初期配置に戻し、パックマンの移動から再開します。
●END OF GAME●
パックマンがライフを残した状態で4つのパワークッキーを食べきればパックマンの勝利となり、
パックマンがライフを3つ失うとゴーストの勝利となります。
■レベル判定(※パワークッキーを食べた数)
1個◯:初心者パックマン(“噛み”が少し甘いようです)
2個◯◯:有望株パックマン(もっと“パクパク”しましょう)
3個◯◯◯:一人前パックマン(すぐに“完食”できるようになるでしょう)
4個◯◯◯◯:達人パックマン(ゴーストを食べるのは“朝飯前”でしょう)
【Gigamic(ギガミック)】
フランスの脳トレ、ギガミックは、シンプルなルールが故に奥深いゲーム性とオブジェとしての美しさを追求した
プロダクト・デザインの完成度の高さが特徴で、それが世界各国で国際的な賞を受賞している理由です。
ヨーロッパのカフェやバーで、ギガミックを楽しむ大人たち。
世界の教育現場で採用され、ギガミックで学ぶ子どもたち。
年齢や文化や言葉を超えて世界中の誰とでも遊ぶことができます。
●世界中で、学校の教材になったボードゲーム
世界中で独創的な教育法として注目され、学校教育や社会人教育などに採用されているメソッド等で
ギガミック社のボードゲームが正規教材として使用されています。
問題解決力を養い、さまざまなスキルを身につけることでものごとや自分の考えを論理的に表現できるようになり
米イエール大学の研究においても教科の学習効果に望ましい影響を与えることが立証されています。
●フランスの究極の脳トレ
ギガミック社は、1991年、Gires三兄弟によってフランス・ブローニュに設立されたました。
Gires兄弟が目指したものは、シンプルなルールが故に奥行きのある究極のゲームであり、
なおかつインテリアとしても機能するデザインでした。
ギガミック社は、常に優れたゲームコンセプトを探求し、
デザイン性の高いベストセラー・ゲームを次々に産み出し、ゲーム界にその地位を確立しました。
誰もが簡単に理解できるルールで、なおかつプレイ時間が短く、
常に新しいコンセプトのクリエイティブ性と独創性は世界で認められ、数々の国際的な賞を受賞しています。
例えばQUARTO!(クアルト!)は、世界で最も多くの賞を受賞したゲームであり、
その他のゲームも数多くの受賞履歴を持ちます。
※※こちらの商品は輸入品のため、商品の仕様・内容物は予告なく変更される事があります。※※
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